◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 第20号 ◇◆◇◆◇◆ 烏龍茶好きの情報マガジン 「茶粋」(ちゃすい) 2004/6/22 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ いかが過ごしでしょうか? 台湾福茶店長の市島 宗です。 今週もメルマガ「茶粋」で烏龍茶「通」のひと時を・・・ 6月21日(月)店長の尊敬する台湾茶の伝道師、陳煥堂老師を訪ねました。 いつもの様にお茶に付いて語り合いながら時間を過ごしていると、日本人観 光客の方々が来店されお茶を探している様子。話を聞いていると台湾茶につい ては余り詳しくなさそうです。 僕は通訳を買ってでた傍ら、陳老師が台湾茶初心者の日本人観光客に対して どのようにお茶を紹介をするのか見学する事にしました。 観光客の方々が席に着くと、6個のお碗が登場します。6種類の茶葉をそれ ぞれ3gずつ投入し、お湯を注ぎ「5分程度お待ち下さい」とお客さん一人一 人にお茶をすくうスプーンと茶杯が手渡されます。 驚き!これは比賽(コンテスト)の茶葉鑑定法を簡略化した方法です!この 方法だと茶葉の甘味から渋みまで全て抽出されるので、茶葉本来の品質が解り やすい代わりに、売り手からするとごまかしが効きません。 【こんな感じ】http://www.fuku-cha.com/research/kikicha.htm 例えば、”苦味・渋みが強い茶葉を、茶器に少し多めに入れ、低めの温度で サッと淹れて甘味だけ抽出する”などの技術介入が皆無な訳です。絶対の自信 が無ければ出来ない物凄くストイックな茶葉の紹介方法です。 観光客の方々は、思い思いにスプーンで香りを聞き、それぞれのお茶を試飲 していました。初心者のお客さまにも全力投球で自分の茶葉をぶつけていく… 僕は陳煥堂老師のこういうプロ根性が大好きなんです。日本から来られた方々 も良い茶葉をお土産に出来たのではないでしょうか? -------------------------------------------- 〜 も く じ 〜 ・陳煥堂老師とその茶葉。 ・『紅水烏龍』50g ・会話のミソっかす♪ ・店長余談 -------------------------------------------- ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ・陳煥堂老師とその茶葉 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 陳煥堂老師は、台湾茶の品種改良や各種研究を行う機関『台湾省行政院茶業 改良場』の元所長で、近代台湾茶の発展に多大な功績を残した呉振鐸教授の薫 陶を直接受けた方です。 また、全国で二人しか存在しない『甲等評茶師』の一人でありながら、昔な がらの正統な半發酵茶の製法にこだわり、理想とする古典的な台湾茶を自ら製 茶し現代に伝える唯一の人物でもあります。 店長のように、各茶農に入り浸って製茶をしたり仕入れたりしていると、時 に茶農の茶葉に対する熱情に打たれてお茶に対するバランスを失ってしまう場 合が有ります。 例えば、青心烏龍という茶樹の品種が好きで、其れににこだわり続ける茶農 と一緒に仕事をしていると「やっぱり青心烏龍が一番!」なんて思えてくる(笑) こだわるのは良いのですが、小さな観念に捉えられるとお茶の全体像が見え なくなってしまいがちなんですね。これではフェアな姿勢で皆様に台湾茶を紹 介出来なくなってしまいます。 そこで、一旦クールダウンと新しく仕入れた知識の整理を兼ねて陳煥堂老師 を訪ねる訳です。店長にとって陳煥堂老師との面談は、台湾茶についてのテス トを受けにいくような側面もありますね。有り難い事です! 台湾茶最高のアドバイザー、陳煥堂老師が造る渾身の茶葉を試して見ませんか? 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 店長が尊敬する台湾茶の伝道師、陳煥堂老師の茶葉はこちらからどうぞ♪ ★★★★★ 絶賛発売中!★★★★★ ★『奥の院』からだと断然お得! 『凍頂烏龍』100g・・・4,000円 http://www.***************** 『福茶金萱』100g・・・2,300円 『福茶四季春』100g・・2,300円 http://www.***************** 【限定茶葉】『肉桂』10g・・・550円より http://www.***************** ・〜・〜・〜・はじめて『奥の院』をご利用される皆様へ・〜・〜・〜・ 『奥の院』では、通常店頭で販売している茶葉を100g単位から(限定茶除 く)よりお求め安い価格でお届けしております。店頭で10g・50gの茶葉 を試された後、お気に入りの茶葉が見つかりましたら是非お得な『奥の院』を ご利用下さいませ。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ・6月〜7月の茶葉。『紅水烏龍』50g ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ★★★ インパクト・ウーロン!『紅水烏龍』50g ★★★ 通常1,600円を1,400円!!(7月末まで) 『夏が来る!』真っ赤に燃える太陽にはこのお茶が好く似合う! 暑さも吹き飛ぶ!驚くほど情熱的な香りと味わいをお楽しみ下さい!! 夏を素敵に楽しんじゃう人は、きっと人生を3倍楽しめる人♪ 昼下がりにボサノバを聞きながら、夜には着馴れたTシャツでマイヤーズ・ラ ムとレゲェに酔いつつ、チェイサーには氷で冷やした『紅水烏龍』・・・。 な〜んて、お洒落な時間を過ごしてみませんか? 【紅水烏龍50g】http://www.fuku-cha.com ■ ■ ■ ■ ■ ■ ・会話のミソっかす♪ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ◇◆◇台湾で友達100人つくるための会話講座!!◇◆◇ 【第20回】(大衆食堂でお食事【番外編】 『この時期、夜市で食べたい定番の食べ物』) ≪標準語≫ 『臭豆腐』(ツォウドウフ)「臭くて美味しい豆腐」(最高!) 『鳳梨』 (フォンリー) 「パイナップル」 『芒果』 (マンクォー) 「マンゴー」 『茘枝』 (リーツ) 「ライチ」 写真はコチラ【奥の院掲示板】 http://www.***************** さてさて、日本の暑さも本格的になってきた今日この頃。不快指数を気にし ながら夏を過ごすより、もっと暑い台湾に来てTシャツ、短パン、スリッパで 週末を過ごしてみませんか? 今回は、この時期台湾へ訪れたら是非食べて欲しい食べ物を集めて見ました! いつもの様にレストランを舞台にしたものでは無く、あくまで屋台!台湾のプロ がお届けする夜市の歩き方! タカタカタ〜ン♪ ==========【 例 】========== クーラーの効いたホテルを抜け出して、夜の台湾へ飛び出しました!!目指す は有名なナイトマーケット『士林夜市』(スーリンイェスゥ)!! 夜市の雑踏を歩いていると、モワ〜ンと薫る臭い匂い!なんだなんだ??と 臭いのする元を辿っていくと『臭豆腐』と看板を掲げたお店を発見!! 「これが台湾福茶の店長が言ってた究極グルメ『臭豆腐』かぁ〜!!」 迷いが生ずる前に注文しましょう(笑) あなた:『老板、臭豆腐 一[イ分]!』 (ラオパン、ツォウドウフ イフン) 「旦那さん、臭豆腐一人前」 ★お店の店長が女性の場合は、『老板』(ラオパン)ではなく、『老板娘』( ラオパンニャン)と声を掛けます。 運ばれてきたのは臭い薫りの揚げ豆腐。「うわ〜、なんだこりゃ?」と思い ながらも添えられている浅漬けキャベツと共に臭豆腐にかぶりつきましょう。 「ん??! うま〜いい!!」たぶん臭いとは裏腹な美味しさに驚かれるれる 筈ですよ♪ 『臭豆腐』に舌づつみを打ったら、何だかフルーツを食べたくなりました。 丁度ここへ来る途中に果物屋さんが有りました。立ち寄って今が旬のフルーツ を堪能しちゃいましょう! あなた:『老板娘、鳳梨、芒果、還有 茘枝』 (ラオパンニャン フォンリー マンクォー ハイヨウ リーツ) 「おかみさん、パイナップル、マンゴー、それとライチ」 注文を受けたお店の人は、その場で果物を切ってパック詰めしてくれます。 ホテルに帰っての楽しみが増えましたね♪ それ以外にも台湾の屋台は美味しいもので一杯!面白そうなものは片っ端か ら試してみましょう!!(臭豆腐は必修です【笑】) ■ ■ ■ ■ ・店長余談 ■ ■ ■ ■ 台湾でのお仕事も、残すところあと僅か。ドップリと『東方美人』に浸かっ た今回の仕入れですが、残りの時間を使って坪林の茶農家を開拓してみようと 考えています。 坪林といえば言わずと知れた『文山包種』のメッカ。今まで多くの茶農が造 った文山包種を試飲してきましたが、やっと「これは!」と思える茶葉に出会 うことが出来ました♪ と言っても、茶農との面識は一切無し、知っているのは彼が造る文山包種の み!いつもながらのぶっつけ本番での訪問になりそうです。 現在『奥の院』では張福欽氏が造った文山包種をご紹介していますが、もう それ以上の茶葉なのです♪張福欽氏には、「すまん、浮気するわ」(笑)と承 諾済み。上手くいけば今年の春茶を持って帰れるかもしれません。 東方美人と同じく、此方もお楽しみに〜♪ それでは皆さん、福ある日々を 次回は年7月6日(火)発行です。 *********************************************************** ●台湾福茶「奥の院」 http://www.***************** *********************************************************** 発行責任者 : 厳選烏龍茶専門店「台湾福茶」 店長 市島 宗 宮崎県日向市鶴町3−6−9 電話:FAX 0982−54−2727 E−mail magazine@fuku-cha.com *********************************************************** |
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