台湾福茶トップメルマガ『茶粋』>『茶粋』第27号


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  第27号 ◇◆◇◆◇◆
    烏龍茶好きの情報マガジン
         「茶粋」(ちゃすい)
                    2004/9/28
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 いかが過ごしでしょうか? 台湾福茶店長の市島 宗です。
今週もメルマガ「茶粋」で烏龍茶「通」のひと時を・・・


 昨日まで『外食産業フェア』という展示会に台湾福茶のブースを出展させて
いただきました。26日と27日両日に頂いたご注文は本日より発送業務を再
開しております。

 展示会出展は今回で2回目ですが、皆さまのご協力を賜り前回と同じ様にた
くさんのお客様や業者様にお越しいただき大盛況のうちに終わる事ができまし
た!ありがとうございました。

 展示会では、たくさんの方に台湾茶を試飲していただき「うわ〜いい香り〜
!」と感動していただけました。此方の茶葉の説明にも力がこもると言うもの
です!実を言うと元気百倍で楽しんじゃいました!(笑)


 茶杯を手から手へお渡しできる距離でお互い顔を合わせながら或る程度の緊
張を感つつ『言葉に始まり感動を交換して対価をいただく』という商売の基本
を再確認出来た事と、ネット販売には無い実店舗のメリットや喜びをマジマジ
と感じさせられた2日間。「あ〜、実店舗が有ればどれだけ貢献できるだろう
か・・・」と考えてみたり。。。

 しかし!その分は茶葉を卸させて頂いている業者様にお任せするとしましょ
う!その代わり台湾茶の『い』『ろ』『は』は勉強して頂きます!今日も明日
も鑑定杯をカバンに詰めてレクチャーと営業の日々は続く〜♪




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            〜 も く じ 〜
     ・今月のお買い得茶葉『龍泉包種』
     ・9月・10月の限定茶『肉桂』
     ・会話のミソっかす♪
     ・店長余談
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・今月のお買い得茶葉『龍泉包種』
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 龍泉包種はかつて有数の輸出用茶葉生産地であった桃園縣は龍潭郷で造られ
るお茶で、軽発酵・軽火焙で清香系の爽やかな味わいを楽しむ事が出来ます。

 軽発酵と言えば同じく『包種』と名の付く『文山包種』を思い浮かべますが、
原料となる茶葉が青心大有という品種である為に比較的コクが強いのが面白い
お茶です。

 茶葉の外見も特徴的で、凍頂烏龍や高山茶など殆どの台湾茶が『半球型』と
呼ばれる硬く丸まった茶葉であるのに対して、日本茶の荒茶のように軽く丸ま
っただけの形で、もしかしたら近くに茶業改良場がある事から日本茶の製茶技
術が何らかの影響をのこしているのかも知れませんね。


 前近代的な台湾茶の姿をそのまま残す『龍泉包種』でほんのりと時間を過ご
してみませんか?


 『龍泉包種』9月末までの限定価格!50g980円!!
http://www.fuku-cha.com/#ryuusen


★ このお茶は日本料理店やお寿司屋さんに人気の茶葉です。
「あ〜、これイイわ!」仕事着の似合う職人さんの頑固そうな顔がほころぶの
を見て「ムフフ♪してやったり!」と心の中で思えちゃう。

 香りがあってコクもある。後味サッパリの面白い味わいですよ〜


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・9月・10月の限定茶『肉桂』登場!
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『肉桂』(ロウクエ)は中国大陸は福建省の武夷山周辺が原産の品種です。

  「え!?台湾福茶は台湾茶専門店じゃなかったの??」

 と思われる方もいらっしゃるでしょうが、今回の限定茶『肉桂』は紛れも無
く台湾で造られたお茶なのですよ〜!

 当店の心強い指導者に陳煥堂老師という方がいらっしゃいます。全国で二人
しかいない甲等評茶師として長年コンテストで活躍されてきましたが最近の過
熱し過ぎたコンテスト偏重主義に危機を感じ、著書『台湾茶』をはじめ常に台
湾茶業界への警鐘をならす気骨の人です。

 最近では『古典台湾茶最後の砦』という形容詞で陳煥堂老師のことが紹介さ
れている本も出版されました。(台北找茶:呉徳亮著(民生報品味叢書))


 この『肉桂』は、陳老師が修行時代に『戦後台湾茶の父』と呼ばれた故呉振
鐸教授と共に中国各地のお茶の産地を訪ね歩いた際に台湾へ移植した茶樹の一
つで、現在は南投縣の名間郷の茶畑で栽培、製茶されている台湾産の『肉桂』
なのです。『台湾肉桂』と言えるかもしれませんね。



       〜テイスティング・コメント〜

 台湾で一般的に使われる青心烏龍・金萱・翠玉・四季春などの品種は全体的
に香りが高く口感が優しくまろやかな印象を受けますが、『肉桂』からはどこ
か男性的でタイトな印象が感じられます。

 カツンと筋の通った気高い香りには、さらりとした甘さが内包され非常に奥
深い風味を醸し出しています。

 口感は至って透明感がある中に心地よい収斂身をジックリ楽しむことが出来
る贅沢なお茶に仕上がっています。

 武夷山の銘茶が台湾で陳煥堂老師の成熟した製茶技術と出会いました。
ためしてみてね〜!!

   【肉桂】
 http://www.fuku-cha.com/syouhin/loukue/loukue.htm


  ◆◆陳煥堂老師が製茶したその他のお茶◆◆

【凍頂烏龍】 これが本物の凍頂烏龍茶!
http://www.fuku-cha.com/syouhin/toucyouoolong/toucyouoolong.htm

【福茶金萱】 ミルクの様なほっこりした香り。
http://www.fuku-cha.com/syouhin/fukuchakinsen/fukuchakinsen.htm

【福茶四季春】 蘭の様な香りとスッキリとした味わい。
http://www.fuku-cha.com/syouhin/fukuchasikisyun/fukuchasikisyun.htm



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・会話のミソっかす♪
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  ◇◆◇台湾で友達100人つくるための会話講座!!◇◆◇
【第26回】(よく使う単語と表現編 第1回  『暑いと寒い』)


≪標準語≫ 『熱』(ルォ)「暑い」『冷』(ロン)「寒い」
『今天 天気 好熱』(チンテイェン テイェンチィ ハオルォ)
「今日はとても暑いですね」


 職場等で知った顔に出会うと会話の切り口として必ずこんな会話が始まりま
すね。今回は気候や天気に関した使いやすい基本的な表現をご紹介します。



     ==========【 例 】==========
 職場の休憩室で友人と何気ない会話を楽しみましょう。


あなた:『今天 天気 好熱』
(チンテイェン テイェンチィ ハオルォ)
「今日はとても暑いですね」

友人 :『台湾 10月[イ分] ハイ很熱、日本 什麻様?』
(タイワン スゥウユェフン ハイヘンルォ、ルーベン ツモヤン)
「台湾の10月はまだ暑いよ、日本はどう?」

あなた:『日本的話 越来越冷』
(ルーベンダファ ィエライィエロン)
「日本だとだんだん寒くなるね。」


★『ハイ很熱』(ハイの字は、『不』に『しんにょう』)「まだ暑い」という
表現です。他には『ハイ要』「まだ要ります」など継続を表す時に『ハイ』を
良く使います。

★『越来越冷』『越来越〜』(ィエライィエ〜)という表現は覚えやすい上に
良く使います。「だんだん〜になる」という表現で、『越来越好』(ィエライ
ィエハオ)「だんだん良くなる」など、より一層会話の表現力が増す事間違え
なし!覚えてくださいね♪



 次回は「よく使う単語と表現編 第2回  『熱いと冷たい』」をお送りし
ます。お楽しみに〜♪



■ ■ ■ ■ 
・店長余談
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 またまた展示会ネタになって恐縮なのですが・・・。お世話になっている中
国料理店のオーナーに趙さんという方がいます。この方、名刺の業務内容の欄
に『中国茶研究』と書き込む程のお茶マニア。

 ちょっと書き出してみると『大小宴会』『こだわり中国料理』『中国料理の
教室』『中国茶教室』『中国茶研究』『中国茶販売』・・・忙しいなぁ。

 そんな趙さん、今回の展示会にも仕込みの合間を見つけて当店のブースへ足
を運んでくれました(ありがたい!)何が『ありがたい』って趙さんは身長が
190cm位ある巨漢なんです。そんな方がブースの前に立つだけで周りから
は注目の的!

 しかも趙さん、お茶の飲み方が上手い!聞香杯を大きな掌で大事に包んで鼻
の前に運び目を閉じながら「スゥゥゥ〜っ」と香りを一気に吸い込む。目を開
けて「スバラシイ!!」の一喝(笑)。

 次に茶杯を手に取り「水色も輝いてるねぇ」舌を鳴らしながらお茶を飲んで
「たぁまらん!!」の一声。嬉しいなぁと感じながら後ろに控えていたスタッ
フを見ると目頭を押さえている。

 「ど、どしたの?」と聞くと「嬉しくって・・・。」との事。普段は『金萱』
も『四季春』も解らないのに趙さんの反応を見て感動に目を潤ませているでは
ないか!恐るべき趙さん効果!!『お店はお客様の為に在り、お客様により育
てられる』う〜ん、誰が言ったか忘れたけれどもナルホドな名文な訳です。


 そんな気分に浸る暇も無くブースには人だかりの山!趙さんが気に入った怡
香烏龍は完売しちゃいました。こんな高価格帯の茶葉がしかも業者様相手に完
売する事はふつう有り得ないと思います。本当にありがたい・ありがたい。。。

 と、言う訳で今週の『売れ筋ランキング』のトップはほぼ決定したわけです。
おまけにスタッフF嬢は契約どおり利益の1割をガッチリGETしたうえに大
きく成長した(であろう)今回の展示会出展でした♪バンザ〜イ♪♪




       それでは皆さん、福ある日々を 
             次回は年10月12日(火)発行です。
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  ●台湾福茶「奥の院」
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         発行責任者 : 厳選烏龍茶専門店「台湾福茶」
                  店長 市島 宗
              宮崎県日向市鶴町3−6−9
            電話:FAX 0982−54−2727
            E−mail  magazine@fuku-cha.com
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