◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 第39号 ◇◆◇◆◇◆ 烏龍茶好きの情報マガジン 「茶粋」(ちゃすい) 2005/3/15 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ いかがお過ごしでしょうか?台湾福茶の市島です。 今週も烏龍茶好きの情報マガジン『茶粋』でちょっと茶談議なひと時を…。 先日、香港で商社を営んでいる知人が帰郷されて「お茶の事を教えて〜」と 即席茶会を開くこととなりました。その方によれば、取引先の工場などでお茶 を出されることが多く、そんな席で恥ずかしくない程度の知識がほしいとのこと。 考えてみれば、中華圏では社長や工場長が自らお茶を淹れてお客様をもてなす 風景は日常茶飯事。それだけにある程度の地位の方々はお茶に関して一言持っ ているものです。 しかし、目の前でお茶を淹れられて「はぁ〜、優雅だなぁ」なんて思ってしま う人は、実は商談を始める前に主導権を握られていることに気付いていなかっ たりする。「これは私の大好きな水仙というお茶で、これほどのお茶は滅多に 手に入らないのですよ」なんて言われて「ははぁ、素晴らしいお茶を有難うご ざいぃ〜!」なんて言わずに、「水仙と言えば福建省北部が原産ですよね、香 港でこれほどのものに出会えるとは云々〜」等と粋に答えたいものですね。 『パワープレイ』なんて言葉がありますが、亜細亜には亜細亜のそれがあるよ うで、どうやら悪いことに日本人はそのどちらにも翻弄されやすいという体質 を近代以降培ってきたようです。 それはともかく、中華圏においてお茶の地位が非常に高いという理由として、 お茶はただ飲んで楽しむだけのものではなく知力・経済力・人脈など、直接的 にその人のステータスを顕す側面も持つ(日本と比べ日常的)ということが挙 げられるでしょう。同じお茶でも淹れる人により様々な色になるようですね。 -------------------------------------------- 〜 も く じ 〜 ・『奥の院』改装のお知らせ ・今月のお薦め茶『阿里山正露金萱』 ・『おかげさまで2周年』茶器類新価格で利益還元! ・会話のみそっかす ・店長余談 -------------------------------------------- ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ・『奥の院』改装のお知らせ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 『奥の院』を改装してみました! 機能的にはあんまり進化して無いのですが、少しはスッキリしたかな?と思 います。 今後の方針はお買い得価格での茶葉のご提供と共に、『木柵鉄観音』や『東 方美人』など、陳化(熟成)を楽しめる茶葉に関しまして手持ちのものを少し ずつ年代別に公開したいと思います。過ぎた時間に思いを廻らし、その年年の 味わいを楽しんでいただければ幸いです。 【台湾福茶:『奥の院』】 http://www.fuku-cha.com/Cgi-bin/okunoin/sample.html ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ・今月のお薦め茶『阿里山正露金萱』 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ★阿里山金萱茶の極み。『阿里山正露金萱』 〜ありさん・せいろ・きんせん〜 今や日本のみならず、中国大陸でも大人気の阿里山金萱茶。それだけに台湾国 外で造られた模造品が大量に出回っているのが現状です。 阿里山正露金萱は阿里山茶のメッカ、竹崎郷の『正露班』という製茶集団の班 長を勤める洪銀盛氏により製茶された阿里山金萱茶です。 本物だけが持つ深い香りと味わいをお楽しみ下さいませ。 ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■ ■ 通常25g1,300円を【980円!】 ■ ■ http://www.fuku-cha.com/#osusume ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■ ★★★★★★ 『正露班』とは? ★★★★★★ 1990年に台湾政府が竹崎郷にて推進した有機栽培茶の育成に大きく貢献 した茶農が多く在籍している製茶集団です。MOA全有機栽培の認証を受け、 班長を務める洪銀盛氏のもと、無化学肥料・無農薬有機栽培の阿里山烏龍茶を 産出しています。 ちょっとハイクラスな阿里山金萱茶【阿里山正露金萱:詳細はこちら】 http://www.fuku-cha.com/syouhin/nichigetuoolong/nichigetuoolong.htm ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ・『おかげさまで2周年』茶器類新価格で利益還元! ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 当店も2周年を迎え、お届けできる商品も以前とは比べ物にならないほど 充実してまいりました。これも当店を支持していただいた皆様のおかげです。 誠にありがとうございます。 そこで、茶器類の価格を大幅値下げして今後とも皆さまのご期待に添える ようなネットショップを目指して参ります。これからもどうぞよろしくお願 い申し上げます。 【茶器・竹茶盤新価格】 1、『荷花柄ミニ茶器セット』 14,980円 ⇒ 12,000円 2、『ミニ竹茶盤』 13,650円 ⇒ 11,800円 3、『箱庭フルセット』 25,767円 ⇒ 21,420円 http://www.fuku-cha.com/chaki/kikaku/autumn-hakoniwa.htm 4、『和風四面竹茶盤』 19,000円 ⇒ 16,000円 http://www.fuku-cha.com/chaki/wafu-yonmen/wafu-yonmen-takechaban.htm 5、『古典式竹茶盤』 21,000円 ⇒ 18,300円 http://www.fuku-cha.com/chaki/koten-take-chaban/koten-take-chaban.htm 7、『明式閑水竹茶盤』 29,800円 ⇒ 26,300円 http://www.fuku-cha.com/chaki/minsiki-takechaban/minsiki-takechaban.htm 8、 『梅花小茶缶』 3,750円 ⇒ 3,380円 9、 『荷花小茶缶』 3,750円 ⇒ 3,380円 10、『梅花双鶯茶缶』 5,250円 ⇒ 4,500円 11、『雨垂荷花茶缶』 5,250円 ⇒ 4,800円 http://www.fuku-cha.com/chaki/jiki-chakan/chakan.htm 今後は「こんな茶器が欲しい」「こんな茶盤があったら便利だな」という意 見を少しずつ形にして皆さまの台湾茶スタイルを全力でサポートしたいと考え ております!どうぞご期待下さい!! ■ ■ ■ ■ ■ ■ ・会話のみそっかす♪ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ◇◆◇台湾で友達100人つくるための会話講座!!◇◆◇ 【第39回】(間違い電話ですよ) ≪標準語(北京語)≫ 『[イ尓] 打錯 了』(ニィ ダーツォウ ラ) 「間違えですよ」 間違い電話の中で一番面倒なのは携帯電話の間違い電話でしょう。相手は頭 から知り合いだと思って話しかけてくるからさあ大変!時には台湾語であった り客家語であったりでもう『完全 聴不[小董]』(ワンチェン ティンプトン) 「ぜ〜んぜん解りませ〜ん」なのです。 中国語習得中である自分のことを知っている人なら中国語(国語)でかけて来 る筈だから間違えである事90%。後は『からかわれている事』10%ですよね。 それは取り合えず切るとして(それでいいのか??いいのです。必死の日常会 話なのだから!)ヽ(´ー`)ノ ここでは普通に中国語(国語)で掛かってきたことを想定して例をあげてみます。 ============================= 何某 :『[口畏]![イ尓]在[イ故]什麻?快点 来阿!』 (ウエィ!ニィザイツォスモ?クヮイテン ライァ!) 「もしもし!何してんの?早くおいでよ!」 あなた:『[イ尓] 是 誰?』or『[イ尓] 找 誰?』 (ニィ スゥ セイ?) (ニィ ザォ セイ?) 「どちら様ですか?」 「どなたをお探しですか」 と一応確認した後に『[イ尓] 打錯 了』(ニィ ダーツォウ ラ)「間違 えですよ」と教えてあげましょう。 何某 :『不好意思』 (ブゥハォイースゥー) 「ごめんなさい」 と、大抵の場合は電話を切ります。 ========= チョコッと解説 =========== ■『不好意思』(ブゥハォイースゥー)は謝罪の意味ではなく、「ごめんなさ い」とか「すいませんねぇ」等の会釈に近い。プレゼントなどを貰った時にも 「どうもすみません、こんな良いものを…」と言う時に『不好意思』を使います。 ちなみに、謝罪の「申しわけございません」は『対不起』(トィプゥチィ)と 言いますが、実際にはそうとう酷い事が無い限り使わない言葉なのでチョッと したミスでは『不好意思』で十分です。 そう言えば、僕も携帯に色々な間違い電話を頂いたものです(笑)中国語(国 語)の通じない『おっかさん』が、何か必死に話しかけてくるけど台湾語だし 早いしで聞き取れない。向こうも中国語が解らない。 仕方がないので『ティアボー』「(何言ってるのか)解りません」と言って電 話を切りましたが直ぐにリダイアルしてくるんです。声が僕に似た放蕩息子で も居たのでしょうね(笑) それでは、次回もお楽しみに〜♪ ■ ■ ■ ■ ・店長余談 ■ ■ ■ ■ 前回(茶粋38号)の冒頭文でお湯の温度を例にお茶の淹れ方について触れま したところ沢山の質問やご感想を寄せていただき有難うございました。 そのなかで一番多かったのが『150ccのお湯に茶葉3g』という50:1 の割合についてでした。これはあくまでお茶の鑑定をするときの基準で、べつ に容量250ccの茶壺に対して5gの茶葉を使ってくださいという事ではあ りませんので普段お茶を楽しまれるときはご自分のお好みで調整していただけ ればよろしいと思います。 と言っても『自分の好み』や『自由に』お茶を淹れるというのは案外難しいも のですよね、それよりも「具体的な茶葉の量を知りたい!!」という方にはお 薦めの実験方法があるんです。 ↓↓↓↓ 【台湾茶的泡方:置茶量該是多少】 http://www.fuku-cha.com/research/paocha1.htm 少し手間が掛かりますが、これでご自分が持っている茶壺に対しての茶葉の基 準がバッチシ解りますよね!あとはこの基準からご自分のお好みを探っていく だけです。いざ!深遠なる嗜好の彼方へ〜!! それでは皆さん、福ある日々を 次回は3月29日(火)発行です。 *********************************************************** ●台湾福茶「奥の院」 http://www.******************* *********************************************************** メルマガの配信中止・アドレス変更はこちらからお願いします。 http://www.fuku-cha.com/mailmagazine/mailmagazine-sample.htm 当店のサーバーからご講読されている方は magazine@fuku-cha.comまでお知らせ下さい。 *********************************************************** 発行責任者 : 厳選烏龍茶専門店「台湾福茶」 店長 市島 宗 宮崎県日向市鶴町3−6−9 電話:FAX 0982−54−2727 E−mail magazine@fuku-cha.com *********************************************************** |
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