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烏龍茶漬け

 今回ご紹介いたしますのは、SAKURAKO様から頂いたアイディアを基に紹介させていただきます。名付けまして『烏龍茶漬け』(そのままですね)世界でも稀に見る日本の生食文化と烏龍茶が出会ったら一体どんなお味が生まれるのでしょうか?

使用するお茶はご飯の旨味を引立てる為に収斂味の強い『凍頂烏龍』『木柵正叢鉄観音』『富豊武夷』『苗栗烏龍』の4種類を使い、どれを使ったお茶漬けが一番美味しいか実験してみました。

まずマグロの切り身で『漬け』を作ります。
分量は、SAKURAKO様のレシピをを参考に、醤油2:酒1:味醂少々。

写真で使用した実際の分量は(切り身12切れ)

◇醤油40cc
◇酒20cc
◇味醂1cc程度
今回は『漬け』に「おろし生姜」と「おろしニンニク」を加えてみました、これはお好みで加えても加えなくても良いと思います。(個人的に次回試してみる時には、磨りゴマも入れて風味を付けてみようかと思います。)

『漬け』はこのまま10分〜30分待ちます。今回試食したものは30分待ったものですが、食べ切れなかった分を冷蔵庫に入れて保存したら次の日も美味しく頂けました。
出来上がった『漬け』をご飯にのせ、「青しそ」と「ミョウガ」を刻んだものを添え、その上から胡麻をたっぷりとかけます。

ここでは「青しそ」「ミョウガ」の組み合わせので試しましたが、お好みで良いと思います。「山椒」など添えても美味しそうですね。


さて、これにアツアツの烏龍茶を注いだら出来上がりです。
(お好みによって『漬け』のタレを入れて味を調えるのも良いでしょう)
【凍頂烏龍】

ご飯を食べる時に華やかな香りがあり、なんとも贅沢な感じです。程よい収斂味が『漬けマグロ』の味を引き立ててとても食べやすいものでした。

薬味の「ミョウガ」「青しそ」との相性もよく、全体的にまとまあるバランスの良い味です。烏龍茶で作ったお茶漬ですが、なんだか馴染み深い味に仕上がっています。不思議・・・。
【木柵正叢鉄観音】

「観音韻」が贅沢なお茶漬けを演出していますが、今回は「ミョウガ」と「漬けマグロ」と上手く味が噛みあわない感がありました。もう少し『漬け』のタレをあっさり風味に仕上げて(ニンニクと合わないのかもしれません)主張の強い鉄観音の風味に合わせると味がまとまりそうです。

それと、お茶自体の香りが非常に強いので、「ミョウガ」よりも「山椒」と相性が良さそうな気がしました。
【富豊武夷】

強い収斂味を持った武夷は予想通りご飯の旨味を上手く引き立て、『漬けマグロ』の味もキリリと引き締まったとても美味しいお茶漬けが出来上がりました。

意外に「青しそ」「胡麻」との相性がバッチリ!あと、『漬け』のタレに入れたニンニクとも凄くマッチしてかなり美味しいお茶漬けです。これは立派!!
【苗栗烏龍】

華やかな香りと、ほのかな収斂身で『漬けマグロ』の味が見事に引立っています。不思議とご飯を甘く感じ、ビックリするほど後味も爽やかでスルスルと食べてしまえる。

『苗栗烏龍』はそれぞれの具との相性も良く、全体をバランスよく結びつけてしまうのには驚きました。これは文句なしに最高!一口目で「お♪旨い!」って感じでした。

今回試した中では『苗栗烏龍』がずば抜けて美味しく、2番目は『富豊武夷』、3番目が『凍頂烏龍』、4番目に『木柵正叢鉄観音』の順でした。
食べる時に感じる香りの良さと、サッパリと全体の味をまとめる収斂身がポイント。

作る時のポイントは、お茶の温度が下がらないように熱湯で淹れること、写真では茶海にお茶を移していますが実際には急須や茶壺に入れたまま保温するのが良いと思います。あと、お茶はやや濃く淹れるのが良いでしょう。

お酒を飲んだ後や夜食にピッタリの薬味たっぷりヘルシー料理♪ぜひお試し下さい!
 
 【まとめ】
生まれて初めて烏龍茶でお茶漬けを作ってみました。意外に合うと言うかバッチリ美味しいのには正直ビックリ!!お茶の香りが強いので魚の匂いが苦手な方にもお勧めかもしれません。使用するお茶はお好みや具によって替えてみるのも楽しいと思います。ただ、収斂味のしっかりしたお茶のほうがご飯の味が引立ち、後口がサッパリするのでお勧めです。
今回のワクワク度は
★★★
星3つ!
 アイディアをお寄せいただいたSAKURAKO様には、3,000円分の茶葉引き換えポイント(次回ご注文の際にお買い物総額から3,000円の値引をさせていただきます)
を送らせて頂きます!
      
☆ 素敵なアイディアを有難うございました。☆


 ※茶葉引き換えポイントの換金は出来ません。
※ポイントの使用期限は無期限です。





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