文山包種は古い歴史を持つ台湾四大銘茶の一つです。同じく台湾四大銘茶の一つで古い歴史を持つ『木柵鉄観音』とは対照的に『清香』(チンシャン)と表現される清々しく透明感ある味わいが特徴です。
『包種』という言葉の由来には、「むかし福建省武夷山の修行者達が造ったお茶を布で包んで分けていた事にちなんだ」とか、「茶の輸出が盛んだった頃、このお茶を紙で包んで出荷していたため」など様々な言い伝えがあり、このお茶の歴史の深さをうかがい知る事ができます。
また、産地の台北縣坪林一帯は福建省から移民してきた方々が多い事と、『包種』の由来にも武夷山が登場する事から、福建省北部の製茶技術が色濃く残ったお茶と言えるかもしれません。福建省南部の安溪から伝わった『木柵鉄観音』と飲み比べても楽しいでしょう。 |
商品名:文山包種(ぶんさんほうしゅ)
| 生産地 |
台北縣坪林 |
| 生産者 |
王世毓 |
| 原料品種 |
青心烏龍(せいしんうーろん) |
| 栽培方法 |
慣行農法 |
| 茶摘の方法 |
機械摘み |
| 発酵度 |
軽発酵 |
| 火焙度 |
無火焙 |
| お勧め茶器 |
磁器のものがお薦め |
| 茶葉の目安 |
使用する茶器容量の3分の1から2分の1程度 |
| お湯の推奨温度 |
85℃〜90℃前後 |
| お茶を淹れる目安時間 |
1煎目は1分前後、2煎目は10秒短く、それ以降は20秒ずつ淹れる時間を延ばしてください。 |
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