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怡香=「よろこびの香り」という名前をもつ,
現地でも一部の茶通の間にしか流通していない幻の茶葉です。
その名の表すとおり非常に『香り』に特出した茶葉で、栽培に時間のかかる對口芽を採用している事や『龍團』と名付けられた特徴的な茶葉の形状からも伺えるように『青心烏龍』(※茶の品種)の香りを最大限に引き出すため、栽培から製茶まで生産者・李欽徳氏の一貫した哲学が貫かれています。
口あたりは極めてまろやかでスルリと喉に流れてゆきますが、飲み干した後に青心烏龍の爽やかな香りが口いっぱいに広がります。飲み干した茶杯からは初め『蘭』の花を想わせる爽やかな香りがし、茶杯の温度が冷めてきた頃には『薔薇』のように甘く艶やかな香りが立ち昇ります。
『怡香』(よろこびの香り)という名の烏龍茶、怡香烏龍は、あなたを心から酔せてくれる特別なお茶です。
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商品名:怡香烏龍(いーしゃん うーろん)
| 生産地 |
苗栗縣苗栗市 |
| 生産者 |
李欽徳 |
| 原料品種 |
青心烏龍(せいしんうーろん) |
| 栽培方法 |
TOPA検証の全有機栽培(認証No,009)
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| 茶摘の方法 |
手摘み |
| 発酵度 |
軽発酵 |
| 火焙度 |
無火焙 |
| お勧め茶器 |
磁器のものがお薦め |
| 茶葉の目安 |
使用する茶器容量の4分の1程度 |
| お湯の推奨温度 |
95℃前後 |
お茶を淹れる
目安時間 |
1煎目は50秒前後、2煎目は10秒短く、それ以降は20秒ずつ淹れる時間を延ばしてください。 |
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| 茶葉・茶水・茶底の様子 |
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茶葉:一本の茎に二枚の茶葉がカールしている独特の形状です。
李欽徳氏はこの形状を龍が絡まりながら天に昇る様子に例え、また宋代の進貢茶にちなみ『龍團』(ロンタン)と名付けました。 |
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水色:淡く、透明感のある黄金色。この中に「青心烏龍」の全てが凝縮されています。
茶底:開いた茶葉の美しさには驚く事でしょう。これこそ茶通が求める茶葉!一芯二葉のなかでも充分に成熟した茶葉(對口芽)を軽発酵・無火焙という独特な製法で製茶した様子がうかがえます。 |
※写真は3gの茶葉に150ccのお湯を注ぎ、6分間抽出させたもの。(コンテストの鑑定法と同じです)
| 08'春【香味グラフ】 |
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| テイスティング・コメント |
豊かな香りとズバ抜けた透明感。青心烏龍種を原料とする烏龍茶は、なんと言っても春茶にその味わいの最高を迎えますが、このお茶はさらに顕著!お茶が舌先に触れた瞬間、お口いっぱいに広がる香りとは裏腹に限りない透明感!!今季も怡香烏龍の魅力が十二分に現れています。
また、春茶の特長である甘味(旨味)も非常に豊かに仕上がっており、今季は李欽徳氏の茶園が天候に恵まれた事を物語っています。香りの中に「ふっ」と日本酒のような甘さを感じるのも今季の特徴。ごゆっくりご堪能下さいませ。 |
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| 07'冬【香味グラフ】 |
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| テイスティング・コメント |
透明感あふれる味わいと、淑やかさ、華やかさが共存した高貴な香りが何ともいえないほど贅沢なひと時を満たしてくれます。お茶を口に含めば、スルリと滑るように身体に流れていく感覚は、まるで水の質感が軽くなったよう。
また、冬茶はなんと言っても香り!特に今季のものは鼻腔を「キュッ」と、ときめかせてくれるほんのり熟した果実のような甘い香りも感じられます。お楽しみになる際には、出来るだけ釉のかかった茶器で、このお茶の隅々までご堪能いただけたらと思います。
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